マイナス思考を脱却しプラス思考になる方法~イメージングの重要性~

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ネガティブの特徴とポジティブの特徴

ネガティブさん
ネガティブさん

失敗ししたらどうしよう・・
自分がうまくできるはずがない・・
僕なんて嫌われてるに違いない・・

ポジティブさん
ポジティブさん

よし!これは成功する!
自分ならきっとうまくできる!
みんな大好きだーー!

ネガティブさんの特徴ポジティブさんの特徴
・不満を言う
・無理と言う
・ できないと思う
・ 他人の足を引っ張る
・愚痴を言う
・言い訳する
・責任転嫁
・感謝する
・可能と考える
・できると思う
・周囲をやる気にする
・楽しい
・能力追及
・自己責任

マイナス思考で悩んでいる方必見

マイナス思考で悩んでいる方、ついついマイナス思考で何事も考えてしまう方いないでしょうか。プラス思考の人が羨ましいと思うことはありませんか。本来、人は大差なく能力を保有しているのですが、無意識のうちにマイナス思考になったりプラス思考になっているのです。そこにはイメージングの重要性がありました。

イメージングの重要性

脳はイメージなのか、経験・体験なのかを判断できないのです
■人は一日の内に何回も否定的なイメージをしています。それが潜在意識に記憶され、能力の発揮を妨げているのです。

■人は、自分がいつマイナスイメージ・マイナス思考になったのか、なかなか気づきません。

■否定的な想像や思考は否定的な経験をしたのと同じことになります。弱気に思えば自分を弱気に、できないと思えば自分をできない人間にしてしまうのです。

■潜在意識にある経験・体験記憶とイメージ記憶が、その人間の常識や可能性の枠をつくりあげていくのです。

■潜在意識の否定的なデータを肯定的に変えることができるのは、唯一、イメージしかないのです。想像の中では今直ぐには無理な事でもやれるようになっています。
つまり、イメージは経験・体験の不足を補うのです。

まとめ

人には誰にでもプラス思考の潜在意識とマイナス思考の潜在意識があります。
潜在意識とは無意識のときに表れたりします。この潜在意識に意図的にプラス思考をインプットするのです。常に「成功」「楽しい」「うまくいった」ことをイメージしておけば潜在意識にプラスイメージがインプットされ、体はその後をおって行動するのです。そして良い方向へ進んでいきます。

良い結果がでなかったときには「なぜなぜなぜ」と分析し、課題をみつけたうえで良いイメージを続け、さらに行動にうつしていきましょう。日常では根気よく成功のイメージ、楽しいイメージをすることが大切です。

この記事の著者
サイソン

福岡県出身のサラリーマンブロガー
妻と猫と3人で暮らしています。
■1991年生まれ
■ブログ歴3年
■Webライターとして活動中

<資格>
愛猫飼育スペシャリスト
第一種衛生管理者
LINE広告認定資格 Basic

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