結婚式で両親に渡す贈答品は決まっているでしょうか?
私たち夫婦は実際に、体重米を手作りして両親に贈りました。
体重米とは生まれた時の体重と同じ重さのお米の事です。
「ウエイト米」「ウエイトライス」「赤ちゃん米」とも呼ばれています。
この記事では私たち夫婦が体重米を手作りした方法を紹介します。
・結婚式で両親に渡す贈答品を考えている…!
・結婚式で体重米を両親に渡したい…!
・体重米の手作り方法を知りたい…!
・実際に体重米を両親にプレゼントした人の感想を聞きたい…!
という方はぜひ最後までご覧ください。
体重米(ウエイト米)について
冒頭にも述べましたが、体重米とは生まれた時の体重と同じ重さのお米のことです。
このお米をバスタオルやエコバッグで包み、両親へプレゼントします。
生まれた時の体重は両親にとって大切な思い出の一つです。
結婚式で体重米を持った瞬間あなたが生まれた時の記憶が蘇ります。
会場が感動に包まれることは簡単に想像できますね。
体重米(ウエイト米)おすすめの理由
体重米をおすすめする理由は以下にまとめています。
- 比較的安い値段で準備できる
- 簡単に準備できる(納期が短い)
- 実用性がある
- 物が増えないで済む
- 会場でのウケが良い
私たち夫婦も「時計」や「花束」「生まれた時の体重のぬいぐるみ」など検討しましたが、最終的にメリットの多い体重米を渡すことにしました。
持ち帰りが大変というデメリットもありますが、後日発送する方法もあるので問題ありません。
余談ですが、私たちはお米だけ貰いました・・・(笑)
体重米(ウエイト米)の手作り方法について
- 自分たちの生まれた時の体重を調べる
自分たちの生まれた時の体重を両親に聞きました。
私は直接聞きましたが、妻は母子手帳を見せてもらっていました。 - 計りでお米を計量する
2キロの米を購入し、足りない分だけ計量しました。
この方法であれば家にある小さな計りでも対応可能です。 - お米をジップロックに入れる
お米がこぼれないようにジップロックに詰めて、ガムテープでとめました。
(すぐに食べるものなので、中身のデザインには拘りませんでした。) - クッションカバーに入れる
100均で購入した薄い生地のクッションカバーに入れました。 - トートバック(エコバック)で包む
今後も気軽に使用できるようなトートバックで包みました。
このトートバックも安価なものです。 - 紐で縛る
最後に形を整えるために麻紐で縛りました。
こちらも100均で購入可能です。 - 紙を貼り付ける
生年月日、時間、病院などを書いた紙を作成して貼り付けました。
赤ちゃんの頃の写真をつける方も多いようです。 - メッセージカードを添える
感謝の気持ちを書いたメッセージカードを添えるのもオススメです。
実際の写真も一部あるのでぜひ参考にしてください。
体重米(ウエイト米)を両親に渡した感想
母は体重米を受け取ると「大きくなったね」と感動して涙を流していました。
ゲストからも、そのシーンを見て「感動した!」という声をたくさんいただきました。
お手頃の値段でサクッと作った割には、とても良い反応を得ることができました。
体重米(ウエイト米)を渡して本当に良かったと思っています。
まとめ
・体重米(ウエイト米)は生まれた時の体重と同じ重さのお米!
・結婚式で両親への贈答品は体重米(ウエイト米)がオススメ!
・値段もお手頃で簡単に作ることができる!
手作りが面倒という方やもっとおしゃれな体重米をプレゼントしたいという方には以下のような商品がオススメです。ぜひチェックしてください。