今回は恋愛における「押してダメなら引いてみろ」の効果を解説します。
あなたは今、あの人に猛烈に恋をしているのではないでしょうか。
- 気になってしかたがない
- 何をしていてもあの人の顔が脳裏(のうり)によぎる
- 何度も写真やSNSを見てしまう
完全に恋してますね。
とても素敵な事です。
想いは強いのに、うまくいかないことってありますよね。
そんなあなたに朗報です。
「押してダメなら引いてみろ」を活用することで、
あの人を射止めることができるかもしれません。
目次
「押してダメなら引いてみろ」とは
ラインや電話、直接会ってアプローチをしているのに、うまくいかなかったり相手にされなない場合に、一度アプローチをやめて相手の出方を待つという心理テクニックです。
「押してダメなら引いてみろ」の効果
「押してダメなら引いてみろ」にはどんな効果があるのでしょうか?
- 「パタッと連絡がこなくなってなんか寂しいな」
- 「いつも気にかけてくれていたのに、気にかけてくれなくなって寂しいな」
- 「毎日笑顔で声をかけてくれていたのにどうしたんだろう」
- 「あんなに好かれていたのに自分に興味がなくなったのかな」 etc…
このように思わせることができれば成功と言っても過言ではありません。
完全にあなたのことが気になりだしてます。
「押してダメなら引いてみろ」前提条件
【前提条件】
・何度も積極的にアプローチをしていること
・継続してアプローチをかけていること
人は一度このようにアプローチされることに慣れると、断ることが習慣になります。
アプローチ⇒断る⇒アプローチ⇒断る⇒アプローチ・・・
だから急に引かれると寂しい気持ちになってしまうのです。
「押してダメなら引いてみろ」には覚悟が必要
ただし、相手があなたに全く興味がない場合は、
一度突き放すとその時点で終了となることもあります。
何度も使えるテクニックではありません。
ダメなら諦めるという覚悟が必要です。
ハイリスクハイリターンの心理テクニックといえるでしょう。
「押してダメなら引いてみろ」”引く期間”とその間にすること
引く期間は相手との関係性にもよりますが、自分の中でリミットを決めましょう。(おおよそ2週間)
その期間に連絡がなければ潔く諦めましょう。
引いている期間は連絡したいという気持ちをぐっと抑えて、とにかく自分磨きに専念します。
この期間に自分自身のレベルアップをすることで、あなたが魅力的だったということに気づかせてあげましょう。その間にさらに素敵な異性に出会ったり、自分自身が冷静になって視野が広がることもあります。
「押してダメなら引いてみろ」具体的な例
- 今まで優しかったのに急にそっけない感じを演出する
- 毎日の行動パターンを急に変える (決まった時間の連絡、決まった声掛け等)
- 一切連絡をしないようにする
- ラインの返信のかんかくを遅らせる、ひんどを減らす
私も過去に成功した経験があります。
3回目の告白を最後に、スパッと連絡するのを止めました。
その1週間後に、なんと、相手から告白をされたのです!
急に連絡が来なくなって、ずっと私のことを考えるようになったそうです。
(これは幸運のケースだったかもしれませんが、この心理テクニックはあながち間違いではありません。)
まとめ
- 押してダメなら引いてみろとは恋愛におけるかけ引きのテクニック
- ハイリスクハイリターンな手法
- 最終手段として試す価値あり!
やるかやらないかはあなた次第です!
あなたが楽しく幸せな恋愛をできることを願っています。
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