【引越し】ベッドフレームを自分で解体してみた。実際の作業の流れと注意点

日常

引越しの際に困るのがベッドの取り扱いですよね。

業者を使わない引っ越しや、処分する際はベッドフレームの解体作業が必要になります。

そんなベッドフレームの解体ですが、意外と簡単にできるんです!

実際にベッドフレームを解体したので作業の流れと注意点について紹介します。

この記事はこんな方にオススメです。

  • ベッドフレームをどうやって解体すればいいか知りたい!
  • ベッドフレームの解体工程を知りたい!
  • 実際にベッドフレームを解体した人の体験談を聞きたい!

ベッドフレームは分解することが可能です!
今回分解したベッドフレームはホームセンターで購入したものですが、どのベッドも基本的な構造は同じだと思うので参考にして下さい(^^)

最終的には、このように分解することができました↓↓

ベッドフレーム解体

新居に引っ越す方はコアラマットレスがオススメです(^^)
コアラマットレスについての記事もご覧ください。

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ベッドフレームを自分で解体!準備するもの

  • マイナスドライバー
  • モンキーレンチ
  • ネジを入れる袋
  • 作業用手袋

これだけで解体できました。
いずれも100円ショップで揃えることができます!

作業用手袋は安全に作業するために用意しました。
ネジがたくさんあるので無くさないように袋を用意しましょう。

マットレスやベッドフレームは意外と重いです。
作業前に必ず準備運動をしましょう。

1人でも作業は可能ですが、安全面を考慮し2人以上の作業を推奨します。

ベッドフレーム解体の手順について

①マットレスや布団をどかします。
マットレスは作業の邪魔にならないように壁に立てかけておきましょう。

ベッドフレーム解体の手順について①

②マットレスをどかしたら床板を外します。
床板を支えている棒もあるので、同時に外していきましょう。
マットレスと同様に壁に立てかけておきます。

ベッドフレーム解体の手順について②
ベッドフレーム解体の手順について②

こんな感じで壁に立てかけます。

ベッドフレーム解体の手順について②

③後はベッドフレームが固定されているボルトやネジをドライバーやレンチで解体していきます。
まずは両サイドのフレームを外しましょう。

ベッドフレーム解体の手順について③

④次に足元部分のフレームを外します。

全てのネジや金具を解体したらこのような感じになります。
これで解体は、ほぼ完了です。

ベッドフレームを解体するときの注意点

  • 手袋や靴下を履いて作業をする
    →木のささくれがささるのを防止。
    →手や足を挟んで怪我をしないように。
  • 準備運動をする
    →腰痛防止。
  • 広い場所を確保して作業する
    →立てかけたフレーム等が倒れてこないようにする。
  • ネジの袋を準備する
    →ネジを無くさないようにする。
    →組み立て時、どこで使うネジか分かるようにしておく。

まとめ

ベットフレームの解体は自分で簡単におこなうことができます。

ただし!無理はせず、安全第一で作業をおこないましょう!
自分で対応できないと判断した場合は、業者に依頼することも検討しましょう。


次回の組み立て時にスムーズな作業をするために、解体作業の工程を写真で撮っておくことをオススメします。

この記事の著者
サイソン

福岡県出身のサラリーマンブロガー
妻と猫と3人で暮らしています。
■1991年生まれ
■ブログ歴3年
■Webライターとして活動中

<資格>
愛猫飼育スペシャリスト
第一種衛生管理者
LINE広告認定資格 Basic

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