僕は観葉植物が好きで、多くの観葉植物を育てています。
そんな僕が結婚を機に猫と暮らすことになりました。

あなたに伝えないといけないことがあるの。
今あなたが育てている観葉植物だけど、ぽんじ(愛猫)にと一緒に暮らせない可能性がるの(^^;)

じぇじぇじぇ!!
観葉植物って猫にとって危険な可能性があるんだ!
ぽんじ🐱を危険な目にあわせたくないけど、大事な観葉植物を見捨てることができない・・・
そこで!!僕が育てている観葉植物が猫にとって危険なのか?安全なのか?徹底的に調査をしました。
今回は人気観葉植物5つについて記事をまとめています。
観葉植物と愛猫がうまく共存する方法についてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
【この記事はこんな方にオススメ】
・観葉植物を飼いたいけど愛猫に危険がないか心配
・観葉植物を飼っているけど猫と暮らすことになった
・猫に危険性のない観葉植物を知りたい
・猫と観葉植物が共存する方法を知りたい
目次
猫にとって観葉植物が危険な理由

私たちに癒しを与えてくれる観葉植物ですが、愛猫が食べてしまったり、誤って飲み込んでしまうことがあります。
愛猫が観葉植物を食べてしまうと嘔吐・下痢・呼吸困難などの中毒症状を引き起こしてしまう可能性があるのです。
観葉植物の種類やもっている成分によって症状や危険度が変わってきます。
場合によっては取り返しのつかないことになってしまいます。
これが観葉植物が猫にとって危険と言われている理由です。
猫にとって危険度が低い観葉植物

「猫にとって安全な観葉植物」と紹介されている記事もありますが、完全に安全とは言い切ることはできません。ここで紹介するのは、あくまで「危険性の低い観葉植物」です。
モンステラ
モンステラは猫にとって危険度の低い観葉植物です。
モンステラはサトイモ科モンステラ属に分類されるツル性の植物です。
葉が大きく、切れ込みが入っていたり、穴が開いていて独特な形をしているのが特徴です。
ハワイの言葉で「湧き出る水」という意味があり、「幸運が次々に湧いてくる」とも言われています。
詳細は以下の記事をご覧ください。

サンスベリア
サンスベリアは猫にとって危険度の低い観葉植物です。
サンスベリアはキジカクシ科チトセラン属の多年草です。
葉が虎の模様に見えることから「虎の尾」とも呼ばれています。
またマイナスイオンを発し、部屋の空気をキレイにしてくれることから、
「清浄の樹」とも呼ばれています。
丈夫な植物で水をあまり必要としない為、栽培が簡単な観葉植物です。
詳細は以下の記事をご覧ください。

パキラ
パキラは猫にとって危険度の低い観葉植物です。
パキラはアオイ科パキラ属の常緑樹です。
別名「発財樹」と呼ばれており「お金を生み出す樹」「商売繁盛の樹」として親しまれています。
また育てやすい観葉植物として人気が高い観葉植物です。
詳細は以下の記事をご覧ください。

猫にとって危険度が高い観葉植物

ポトス
ポトスは猫にとって危険度の高い観葉植物です。
ポトスとは、サトイモ科ハブカズラ属に分類されるつる性の多年草です。
日光と水をあまり必要とせず栽培が容易なことから観葉植物として幅広い層から人気があります。
「永遠の富」という花言葉もあり、金運をあげるアイテムとして銀行や企業でもよく飾られています。
花屋さんやホームセンターにもよく売っていて、手に入れやすい観葉植物です。
詳細は以下の記事をご覧ください。

ドラセナ・マッサンアゲナ
ドラセナ・マッサンアゲナは猫にとって危険度の高い観葉植物です。
ドラセナ・マッサンゲアナはキジカクシ科ドラセナ属に分類される常緑性の植物です。
「幸福の木」と呼ばれており観葉植物の中で最も人気があります。
「幸福」「幸せな恋」「隠しきれない幸せ」など幸せに関する花言葉を持っているのも「幸福の木」と呼ばれる理由のひとつです。
詳細は以下の記事をご覧ください。

猫と観葉植物がうまく共存する方法

基本的に愛猫の手の届かないところに置けば問題ありません。
以下の観点にも注意してください。
・遊んで倒れないようにする
→倒れないように置く。
・いたずらをされないようにする
→土をいじられるので、鉢カバーをつける。
壁にかけるタイプだと安心ですね。
スタンドに置くのも効果的です(^^)
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